fc2ブログ
おさまらない縮毛矯正の修正をデジタルパーマで・・。
重要リンク(読んでみてね)

ヘアダメージ 髪の傷み とは?

市販 ノンシリコン シャンプーって・・・

髪の毛は減点法で 死んでいっちゃうよ!

髪質修復トリートメントなんか無い!

トリートメントは髪を傷めます!



そして新たにここを読むべし!!(笑)
  ↓  ↓  ↓   ↓
髪の痛み・ダメージヘアのためのヘアケア

真実のヘアケア すっぴん髪理論♩

髪の傷みは トリートメントでは治らない・・・








ブラウはフェイスブックもしているよ。(美容と全く関係ない事を書いている方が多い)
↓ ↓ ↓ ↓
BLAUのフェイスブック







本日のお客さまY様です。

ネットなどで調べていらして頂きました~。(あざ~っす!)


事前にお電話でお悩みをお聞きしていました。

2か月前に他店での縮毛矯正があまり伸びていなかったとの事・・。

その為に、全くおさまりがつかない、ならばパーマスタイルにしてみようかと・・・。

ブラウでは他店の縮毛矯正の失敗からの修正は基本していません。

なぜなら、その時にされた縮毛矯正によって髪質などが既に変化しているからです。

そして使用した薬剤の強さ、全体にしたのか、カラーはいつ頃どのようにされているのか

そういった履歴がはっきりしないためです・・。





縮毛矯正の修正もやはり薬剤を使って熱を使うという事なので、お直ししても今の状態から

更にダメージさせ、お客さまの大切な髪を壊すということになる事故につながってしまいます。

1502692234131.jpg
だからといってそのまま何もしないいう訳にはいきませんが

そんな時、おさまらないからといってトリートメントしても全く根本的な解決にはなりません。

(まず、ブラウにはそもそもトリートメントなるモノはありませんが・・・。笑)


ひとつ解決方法とまではいきませんが、毛先のダメージの状態にもよりますが、

縮毛矯正をもう一度全体にし直すというリスクをするよりも

パーマで毛先をカールさせておくと案外そっちの方が良かったりします。

そんな時はやはり

デジタルパーマです~。笑
1502692233521.jpg
熱には熱で対応がベストだと思います。

普通のパーマですとかなり成功する幅が狭く、バサバサでパーマすらかからないという事が多いです。


でもデジタルパーマも弱い薬剤、低めの温度で施術するとはいえ、

痛まないって事ではありません。

BlurImage_14-8-2017-3-27-15.jpg
ただ、おさまらなくてはならない施術でおさまらないのであれば、

パーマスタイルにする事で毛先が動いたり、ハネ足りといった感じの方が

よっぽどおさまりが良かったりします。

BlurImage_14-8-2017-3-28-52.jpg
今回はいい感じのパーマスタイルで縮毛矯正の修正が出来ました。

日頃のスタイリングも、おさまらなかったストレートスタイルに比べると簡単になります。

毛先の質感も損ねる事もなく、

これ、パーマしたんですよね!?っていう感じで柔らかく仕上がりました。笑


伸びていなかった前髪の縮毛矯正も直しておきました。

今後は一先ず、根元のリタッチ矯正をしながら

毛先をちょっとずつ、ちょっとずつカットしていきながら

理想のヘアスタイルにさせていくといいでしょう。


そうやっていくといずれは

ストレートスタイルでも、パーマスタイルでもいい感じになっていくのではないでしょうか・。笑


伸びた、曲がったという事よりも大切な事があります。
BlurImage_14-8-2017-3-29-42.jpg
Y様ありがとうございます。

またお待ちしていますね。
スポンサーサイト



コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
http://hairsalonblau.blog.fc2.com/tb.php/1418-b2c0fd75
この記事にトラックバック:する(FC2ブログユーザー)
トラックバック